シェル変数・環境変数
シェル変数
このプロセスのみで有効。=の前後にスペースは不可
$ var1=test1 $ echo $var1 test
コマンド実行中のみ有効なシェル変数
$ var2=test2 command
環境変数
子プロセスでも利用できるシェル変数。exportコマンドで環境変数にする
$ export var3=test3 $ var4=test4; export var4 # こういう書き方もできる
特殊な変数
特別な意味を持つシェル変数で設定を変更できる
コマンドの実体ファイルを探すディレクトリを表すPATH、言語、国、地域を表すLANGなど
$ echo $PATH /usr/local/bin:/usr/bin:/bin:... $ LANG=en_US.UTF-8 # 言語を切り替えてみる